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コラム

マツエクが取れやすくなる!?NG行動!

マツエクが綺麗な状態に保たれる期間には個人差があります。その個人差とは、自まつげの生え変わる周期です。

マツエクは自まつげに付いているので、まつげの生え変わりと一緒に取れてしまいます。生え変わりの周期は人によって違うため、マツエクの持ちにも個人差が出てくるんです。

残念ながらこの個人差は変えることができません。でも、マツエクが取れてしまう原因は他にもあり、自分で改善することが可能です。

まずはマツエクを長持ちさせるために、その原因を取り除きましょう。

 

摩擦に注意!マツエクが取れやすくなるNG行動

マツエクが取れやすくなる原因のひとつは、次のような何気ない行動による摩擦です。

・眠いときや目が痒いときに目を擦ってしまう

・うつ伏せで寝ることによって、目元が枕や布団で擦れてしまう

これらの行動をなくせば、マツエクを長持ちさせることが可能になります。目を擦らず目薬をさしたり、仰向けになって布団が顔に掛からない状態で寝るなどして注意するようにしましょう。

この他にも、摩擦によってマツエクが取れやすくなってしまいそうな行動があったらできる範囲で対処するようにしてください。

洗顔後のまつげに水気を残すのはNG

まつげが濡れたままになると、マツエクは長持ちしにくくなります。お風呂上がりや洗顔後には、ドライヤーで乾かすようにしましょう。

・ティッシュを使って顔の水分を拭き取る。

・まつげにドライヤーの冷風を当てて乾かす。

まず、洗顔後やお風呂上がりに、目元の水分を拭き取ります。このときタオルを使うと、タオルの繊維がまつげに絡まってしまうことがあります。目元の部分は繊維のないティッシュを使いましょう。

水分を拭き取ったら、まつげにドライヤーの風を当てます。マツエクは熱にも弱いので、必ず弱い冷風にしてください。

 

マツエクが長持ちするメイクとクレンジングのコツ

マツエクを付けているとき、クレンジングやメイクの仕方は変えていますか?普段通りの方法で行っている人は、マツエクが取れやすくなっているかもしれません。

メイクやクレンジングに使う化粧品や道具を変えて、いつもと少し違うやり方にするだけで、マツエクは長持ちすることができます!

 

クレンジングはオイルフリーのものを!

マツエクを付けたら、オイルフリーの表記があるクレンジングを使うようにしましょう。オイルクレンジングは、マツエクとまつげをくっつけている接着剤を分解してしまうので、マツエクが取れやすくなってしまいます。

クレンジングにコットンを使う場合は、マツエクに付かないように注意してください。コットンがマツエクに絡まってしまうと、それを取るときにマツエクが一緒に取れてしまうことがあります。

目元のアイラインは、綿棒に化粧落としを含ませて滑らせるようにクレンジングするのがおすすめ。綿棒はまつげに触れてもコットンのように絡む心配がないので、まつげが取れにくく長持ちします。

マツエクが長持ちするメイク

・ウォータープルーフの化粧品の使用は避ける。

・マスカラを使う場合は毛先のみにする。

・アイシャドウを塗るときはチップを使う。

上でも書いたように、マツエクを長持ちさせるためにはオイルフリーのクレンジングを使います。

そのため、オイルクレンジングでしか落とせないようなウォータープルーフの化粧品は使えません。オイルフリーのクレンジングやお湯で落ちる化粧品を選ぶようにしてください。

マツエクを付けたらまつげが目立つようになるので、マスカラは塗る必要がなくなります。もしマスカラを使いたい場合は、毛先に少しだけ付けるようにしましょう。これだけで十分華やかな見た目になりますよ。

マツエクの部分にマスカラが付くと、マツエクが取れやすくなるので、マスカラをまつげの根元からがっつり塗るのは控えてくださいね。

また、アイシャドウを塗るときはブラシよりもチップを使った方がマツエクは長持ちします。

チップはブラシに比べて、アイシャドウの粉が落ちにくいのが特徴です。粉がまつげの根元、つまりマツエクの接着部分に付くと、マツエクは取れやすくなります。チップを使えばそれを防ぐことが可能になります。

 

まつげカーラー(ビューラー)ではなくホットビューラーの使用を

まつげをカールさせるビューラー、毎日のメイクには欠かせないですよね。でも、マツエクを付けたらビューラーの使用は避けるようにしてください。

自まつげが下がり気味の人は、マツエクが上向きで自まつげが下向きに分かれてしまうことがあります。この場合は、ビューラーではなくまつげに当てるだけのホットビューラーを使ってまつげとマツエクをカールさせましょう。ビューラーはまつげを挟んで引っ張り上げるため、マツエクがとれてしまいます。

そもそもマツエクには、カールしているデザインのものがあります。このデザインのマツエクを付ければ、ビューラーは必要なくなります。

 

マツエクを長持ちさせるコツ!毎日の簡単お手入れ

毎日ちょっとしたお手入れをするだけで、マツエクの持ちを更に良くすることが可能になります!

 

まつげ専用コームでまつげを整える

マツエクを付けると、マツエクと自まつげが絡まりやすくなります。絡まってしまうと見た目が悪くなり、マツエクを取り外すことになります。

これを防ぐために、まつげ専用のコームでマツエクと自まつげを整えましょう。このとき、根元から一気にコームを入れると自まつげとマツエクが取れてしまいます。毛先から少しずつ整えるように行ってください。

 

自まつげのケアも大切

マツエクは強力な接着剤を使って自まつげに直接付けられているため、自まつげに負担がかかっています。そして化粧を落として肌を休ませている間も、マツエクはずっと付けたまま。自まつげには常に負担がかかっている状態なんです。

マツエクによる負担で自まつげは弱って抜けてしまい、一緒にマツエクも取れてしまいます。つまり、自まつげをケアして健康な状態を保たなければ、マツエクは長持ちしないということです。

自まつげをしっかりケアしないと、マツエクによるダメージで自まつげが減ります。そしてその見た目を補うためにまたマツエクを付け、また自まつげが減り、またマツエクを付ける。

こんなことを繰り返していたら、マツエクを付けるための自まつげも無くなっていきます。

 

まつげ美容液で自まつげをケア

まつげのケアには、まつげ美容液を使います。毎日朝晩1回ずつ、洗顔後のまつげと根元に美容液を付けるだけです。

ここで重要なのが、美容液を付けるタイミングです。化粧をした状態では、マスカラやアイシャドウなどが美容液の浸透を妨げてしまいます。

洗顔後の清潔な状態で、まつげに美容液の栄養をしっかり浸透させるようにしましょう。

まつげ美容液にはまつげを保湿する効果があり、まつげの毛根を強くします。そのためまつげ健康な状態になり、抜けにくくなります。しかも、まつげを長くする効果もあるんです!

 

まつげ美容液もオイルフリーを選ぼう

マツエクを付けた自まつげのケアには、オイルフリーのまつげ美容液を使いましょう。この理由は、クレンジングと同じ。オイルが含まれている美容液だと、マツエクの接着剤を分解してしまうからです。「オイルフリー」や「マツエクOK」と書かれているものを選んでください。

 

 

メイクとちょっとしたお手入れで理想の目元をキープ!

メイクやクレンジングの仕方を変え、毎日のお手入れを行えば、マツエクを長持ちさせることができます。自まつげをケアすることもマツエクを長持ちさせるために欠かせない方法です。まつげ美容液は自まつげを長くする効果もあるので、付けるマツエクの量を減らせるかもしれませんね。

長くてボリュームのあるまつげは女性の憧れです。マツエクは自分のまつげを理想的な形にしてくれるので、メイクやお洒落も楽しくなります。

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