夏だからマツエクをつけよう!おすすめポイントと注意点
様々なイベントが多くなる夏。まつげエクステは、夏に最も人気が高いといわれています。
理由は簡単、夏は泊まりのある旅行や海、プール、温泉など、水に近づく場所も多くなります。
夏ってやっぱりマツエクしていた方がいいかも!と思ってしまうポイントをご紹介します。
1:夏にまつエクをするメリット
マツエクであれば、汗をたくさんかいて気付けばマスカラで目の下が真っ黒に…なんて事にならないので楽!!
バッチリメイクがしたい夏でも落ちる心配がありません。プール、温泉、海などの水の多いところでも安心です。
旅行に行くと泊まりのため、スッピンが見られるのでは?と心配な方もいるかもしれません。
エクステがついていれば素顔でも精神的に安心しますね。
2:汗や油分に気をつける
夏は日焼け止めを塗る機会が増える季節です。日焼け止めには油分がとても多く含まれています!
実はまつ毛エクステは油分に弱いのです、、、
顔に塗る際はまつ毛にベタっと付かない様に気を付けるのと同時に、
汗と油分が混じってまつ毛に垂れてきてしまわないようにこまめに汗を拭く様にしましょう!
また、お店でまつ毛エクステを付けた直後は最低五時間水に濡れない様にしましょう。
厳密には接着剤が完全に乾くのは24時間かかると言われています。施術直後は拭き取りのクレンジングなどがオススメです!
お顔が濡れた後はドライヤーの冷風で片目15秒づつ乾かしてあげると持ちがよくなると言われています。
お手入れを気にされている方は是非ためしてみて下さい!
3:まつエクのクレンジング方法
2.で注意した日焼け止め、そして、アイラインなどのメイク用品など、いずれも夏は「ウォータープルーフ」を使う事が多いのではないでしょうか?
そうなると、オイルクレンジングを使う方が多くなります。
実はオイルクレンジングは、エクステとの相性が良くありません。
クリーム、ジェル、ふきとりタイプ、水クレンジングに比べて、オイル成分は粒子が細かく、グルーがはがれやすくなるので注意しましょう。
4:出かける直前のまつエク施術はNG?
イベント事が多くなったり、水に触れる場所へ出かける事が増える夏。
スケジュールも忙しくなる一方、美容室の予約も早めに埋まってしまう恐れがあります!!
マツエクのグルーが完全に乾いて定着するには、24時間、そして、つけてから5~6時間は洗顔は控えて頂くようにお願いしています。
その後のエクステの持ちが悪くなってしまう可能性があるからです。
出かける前日しか時間がない!!という事にならない様に、お出かけの2~3日前には施術を済ませられるような予定が理想的です。