次世代まつげパーマのメリット・デメリット
前回の続きからです!
次世代まつげパーマのメリットとデメリットを確認していきましょう。
▷メリット
◆目元のリフトアップ効果が期待できる
◆マツエクができない人でもできる
◆自まつげの長さを生かせる
◆自まつげの負担が少ない
◆目元にまつげの影ができず、白目が大きく見える
◆マツエクよりもモチが良い(1ヵ月~1ヶ月半)
▷デメリット
◆自まつげが少ない場合カールが映えないこともある
◆まぶたに厚みがあると根元から立ち上がらないことも
◆化粧品登録薬剤成分へのアレルギーがある場合はかけられない
◆マツエクのようなボリューム感が欲しい人には不向き
◆紫外線などから目元を守るというまつげ本来の役割を果たさない
次世代まつげパーマの大きな魅力は、自分のまつげを生かしてキレイな目元を作れること。
自まつげの存在感をアップさせることができ、まつげが長い人や量の多い人ならさらに効果的です。
自まつげが長くなったように感じる人も多いようです。
マツエクを装着したくても、グルーアレルギーや仕事、季節的なアレルギーなどの理由によりできない人にも、まつげパーマは有効です。
▷次世代まつげパーマをおすすめしたいのは?
次世代まつげパーマのメリット・デメリットを踏まえ、次世代まつげパーマを提案したいお客様は
◆自まつげの悩み(まつげのクセ・逆さまつげ・下向き)
◆メイクでの悩み(ビューラーがあまり効かない)
◆加齢による悩み(まぶたのたるみが気になる)
◆マツエクの悩み(マツエクができない・苦手・卒業したい)
といった悩みのある人です。
マツエク以外の方法でぱっちりした目元を叶えたい人に次世代まつげパーマが有効です!
反対に次世代まつげパーマが不向きなのは
◆自まつげが少ない
◆部分的に生えていない箇所がある
◆まぶたが厚くて瞬きの度にまつげを押してしまう
という人です。
お客様によってマツエク向きの人、まつげパーマ向きの人がいるでしょう。
それぞれのまつげや目元の状態、仕事、求める雰囲気などによっても異なるはず。
マツエクに加え次世代まつげパーマメニューを増やす大きなメリットは、お客様の目元デザインの幅を広げられること。
「マツエクはできないから…」と、これまでマツエクサロンに縁がなかったお客様にもおすすめです!